競馬雑記帳
カントリー牧場をこよなく愛する小泉が競馬のこといろいろ語ります。ギャンブルを離れた競馬のすばらしさをご堪能ください。

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JCに向けて
18日に行われた1週前追い切りでは鞍上には短期免許で来日中のルメールの姿。この一戦にかける、陣営の並々ならぬ意気込みが伝わってきます。人馬の息はぴったり。

内容は栗東CWで5F68.5-38.3-11.7秒、22日には、栗東DPで5F70.5-36.0-11.4秒をマーク。3頭併せの外を回り、しまい重点に鋭い反応を見せたようです。
「予定通り。上下動なく、状態は高いレベルで安定している」と清山助手も好調キープを強調しています。
「もともとレース後の回復は早い方だが、年を重ねるごとにさらに早まっている。今では男馬の古馬のような雰囲気。馬体重の変動も少ないからね」と万全の態勢を強調したようです。
衝撃の乗り変わり
なんとJCでは、ウオッカにルメールが乗ることになったようです。
私は基本的に陣営や騎手の批判はしないと決めているのですが、今回は賛成とか反対とかいうよりも、正直「驚き」の方が大きいです。
なぜ乗り変わりなのかというのは、ネットの掲示板などでも様々な憶測が飛び交っていますが、真実がわからないことを憶測で批判するのはやめておきましょう。

とにかく乗り変わりは決定のようですから、ルメールに託すしかありません。

がんばれルメール。

再び感動のゴールを見せてくれ!

もしかするとこれが最後のレースかもしれませんし、とにかく悔いのないレースをしてほしいと願うばかりです。
ウオッカは誰のものか
ウオッカ

本当に人気のある馬です。
今まで人気のあった馬はたくさんいますが、牝馬でここまで人気のあった馬は思い当たりません。
古くはハイセイコー、オグリキャップ、最近ではやはりディープインパクト。全て牡馬です。

ネットの掲示板ではついにディープを抜く勢いです。

ただ、少し最近の書き込みで気になるのは、負けてしまったレースの後の陣営批判です。
毎日王冠、天皇賞と惜しいレースが続きましたが、その後の書き込みの中には「君はいったい何様ですか?」といいたくなるようなひどいものもたくさんあります。

確かに馬券で何万も損をした人がいるかもしれませんが、それはどこまで行っても自己責任。あなたが得をしようが損をしようが、陣営には何の責任もありません。
ましてや、素人が騎乗方法や調教方法、レースの選択などを批判するなどもってのほか。

確かにファンあっての競馬ですが、競走馬は絶対的にオーナーのもの。そのオーナーから委託を受けて調教をし、騎乗するのもプロフェッショナル。
その人たちに対して、「マイルのレースにしか使うな」とか「位置取りが後ろすぎたから負けた」とか。

ウオッカは谷水オーナーの競馬人として積み重ねてきた汗と苦労の結晶です。この馬がカントリー牧場からターフにデビューし、活躍するまでにどれほどの時間と歴史があったことか。
外野は黙って応援すればいいのです。ウオッカの勝利をひたすら信じ、応援すればいいのです。
そしてウオッカは何よりウオッカ自身のものです。
走りたくないときや気分よく走るとき、前の馬を懸命に追いかけるとき、後ろからきた馬に抜かれても平気なとき、そりゃ色々あるでしょう。

前にも言いましたがウオッカは女王様です。自分自身の気分が最優先です。
まわりがとやかく言う馬ではないのです。

この次ウオッカが走るときには気分よく走ってくれるかどうか、その一点にやきもきさせられることが、最高にワクワクすると思いませんか?
まるで惚れた女に振り回されるようなこの気分。
今までこんな馬に巡り会ったことないでしょ。
残念・・・・・。
ん・・・・・・・・・・・・・・。
残念。

しかし、ウオッカは今日もがんばりました。上がり3Fは今までで最速の32.9。
スタート直後キャプテントゥーレにぶつけられたことも響いたのかもしれません。

ネットの掲示板では武豊ジョッキーの位置取りについてかなり厳しいコメントが多いようですが、あの位置を選択した理由があるはずなので、素人がいろいろコメントするのは避けましょう。
私としては、休み明け1たたきしたにもかかわらず、体重が同じだったことにちょっと望みを感じています。しかも、今日の位置取りも併せて考えると、ひょっとしてこの秋の最大の目標はJCにおいていて、天皇賞はそのシュミレーションだったのではないのか・・・・・・と。
そのレースで天皇賞は勝てればラッキー・・・・くらいのものではなかったのかなと、勝手に思っています。
天皇賞はもうすでに勝っています。谷水オーナーの思いを想像すると、やはり今年はJCを最大の目標にしているのではないかな・・・・と、思うことで、今日の残念さを紛らわそうとしている私です。
ウオッカ抜群の調教
水曜日の調教は文句なし。前に2頭を置いて、直線にはいると角居調教師の指示通り2頭の真ん中を通って突き抜けました。武豊ジョッキーはちょっと手綱をゆるめただけ。

もともと調教は走る馬ですが、今回もジョッキーの感触はバッチリだったようです。

ネットの書き込みを見ていると強力な逃げ馬がいないので、ひょっとするとまた前走のように逃げるのではないかという意見が見受けられますが、絶対にそんなことはないと思います。
そこは天下の武豊ジョッキー。
前走ははっきり言って三味線を弾いたと思っています。
なんといっても本番は天皇賞とJC。7冠がかかっていますから万全の体制で挑むはずです。
今までもそうでした。
この馬は、負けた後みんなが心配していると、その次には驚くほどのパフォーマンスを見せることが何度もありました。今となってはあの桜花賞でさえそうだったのではないかという錯覚を覚えるほどです。

4枠7番というのもまずまずのところを引きました。

後は土日に雨が降らないことを祈るばかりです。

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