タニノムーティエ、タニノチカラなどのカントリー牧場の名馬を育て上げた島崎宏元調教師が、23日(火)午後4時27分、滋賀県内の病院で病気のためお亡くなりになりました。
島崎宏(しまざき ひろし)氏は1933年生まれ、京都府出身。52年に騎手としてデビューし、JRA通算1167戦133勝の成績を残しました。66年には調教師免許を取得し、70年の日本ダービー、皐月賞を制したタニノムーティエ、73年天皇賞・秋、74年有馬記念を制したタニノチカラを管理。JRA重賞は15勝(うちカントリー牧場産駒で13勝)を挙げました。通算成績はJRA7527戦577勝(うち障害142戦14勝)、地方70戦10勝。04年に調教師を引退されています。
タニノチカラの有馬記念の時は、口取り式ようにと普段しないネクタイを持参したほど絶対の自信を持って挑んだと言うことです。この兄弟の他にもタニノリファーズやタニノソルクバーノなどカントリー牧場とは最も関係の深い調教師のひとりといえるでしょう。
謹んでご冥福をお祈りいたします。








